春になると、町のあちこちで桜が咲き始めます。
学校へ行く道の途中にも、大きな桜の木があります。 毎年この季節になると、ピンク色の花びらが空からふわふわと舞い降りてきて、まるで雪のようです。
桜の花を見ると、なんだか心がワクワクします。 新しい学年、新しい友だち、そして新しい自分に出会える気がするからです。
休み時間には、友だちと一緒に桜の木の下でおしゃべりをしたり、花びらを集めたりします。 手のひらいっぱいに集めた花びらは、とてもやわらかくて、すぐに風に乗ってどこかへ飛んでいってしまいます。
桜の花は、あっという間に散ってしまいます。 でも、その短い間にたくさんの思い出が生まれます。
みなさんも、桜の頃にしかできないことを、たくさん見つけてみてください。 きっと、すてきな春の思い出ができるはずです。
(は)